スー・チーのSEX＆禅

代々武器商人で成金のサイムン家は、地元の役人でもあり裕福な一家。当主のギン（エルヴィス・ツイ）は馬のナニを移植して、３人の妻とSEX三昧の絶倫男。子供も二人いて、兄のロンはバカ息子だったが、娘のヤウ（ロレッタ・リー）は頭もよくお転婆。ヤウは学問に励もうと家を出るが、学問は男がするものの時代。ヤウは男装し、しかも父の命令で男を撃退する隠し武器を装備した“貞操ヨロイ”を身につけるはめに。なので、ヤウが女だと気が付いて夜這いをかけた男はあそこがズタズタにされてしまう。ある日。兄のロンが借金のかたにもらわれてきたシウチョイ（スー・チー）という美女と結婚する事になるが、花嫁シウチョイのあまりの美しさにギンは息子に代わってシウチョイの初夜を奪ってしまう。その後、ロンはシウチョイと出かけた先で、崖から落ちて死んでしまい。ギンはシウチョイを４人目の妻とする。娘のヤウは兄の死に疑問を感じ、シウチョイが人間の精気を吸う女妖怪・幻姫ワイゲイではないかと疑い始める。そしてギンの妻達が次々との謎の死を遂げ、シウチョイの肉体におぼれたギンもまた精気を吸い取られ死んでしまう。ついにその毒牙はヤンに向かう。媚薬を飲まされたヤンは、シウチョイとの禁断の官能の世界へと堕ちてしまうが・・・・